SONY初期のCDプレ－ヤー名機になります。何が名器かと言うと半永久的に使用可能ではないかと思われる解像度の高い、レンズ（ピックアップ）読み取り装置を積んでおります。下段はX55ESですが、2台一緒の金額ではありませんのでご注意ください。整備済製品になります。５５の基盤が動作せず、CDP３５より基盤を移植して直しています。３５はモーターが回らず、同じモーターは存在せず、基盤に一体化されている為ほぼ分解不能、でこちらの５５の方が機能も勝っているので移植しています。音質は初期のCDのグラデーションの豊富な分厚い音像が特徴です。初期の中級機、5～６万円台のソニーのCDですが、最上機器のCDより復活するのは難しいです。大体３つの大きい原因があり、基盤がショートしている。プラスチック製のトレー、スイッチまたはプラギアの破損。CDを回すモーターが経年劣化していて反応しない、これが大体の故障の原因になります。当然　予備機から生存している部品を結合させて2個一で直すのが手っ取り早い修理方法になります。