▼西嶋勝之先生の画歴-----------1945年:山口県にて生まれる1964年~1968年:京都の版元・美雪にて木版画を習得1965年~1970年:京都アンデパンダン展に木版画を出品1969年~1972年:染色版画を制作1972年:創作木版画の制作を本格的に開始1987年~:京都、東京、大阪、札幌、仙台、大津、奈良、名古屋、サンフランシスコ、シドニー、香港などで精力的に木版画の個展を開催-----------今回の作品は西嶋先生の創作木版画、京都の風景画となります。京都の中心地からバスで60分ほどの場所にある大原。のんびりとした日本の原風景が残るこの土地は、その昔きらびやかな都暮らしに疲れた人々が、「やすらぎ」を求めて住みついた隠棲の地でした。大原には、美しい山と京野菜の田畑、そして1000年以上も人々の心を支えてきた由緒正しいお寺「京都大原三千院」があります。観光地化されすぎていないので、自然を感じながらのんびりと散策できるのも魅力。のどかな風景は昔々の貴族だけでなく、現代社会に疲れた私たちの心もそっと癒してくれます。------------絵部分のサイズ:41.3cm x 34.6cm全体のサイズ:46.7cm x 34.5cm------------※即購入OK※値下げ交渉