アクセサリー装飾···その他ストーンカラー···ブルーラピスの産地として有名なアフガニスタン。今ではもう渡航できないアフガニスタンのラピスラズリです。タリバン政権が樹立する少し前にアフガニスタンより渡ってきた方より販売希望です。50個のラピスの玉がつながっているので、バラして他のものに加工するのもありです。二連にしてブレスレットでもいいです。この石の魅力は、何といっても深く濃いブルー。吸い込まれそうな濃紺。とても神秘的です。写真ではわかりにくいですが、表面に金色や銀色がキラキラと反射します。ラピスラズリはラズライト（青金石）を主成分とした混合鉱物。この不思議な模様はカルサイト（白い筋のような部分）やパイライト（金色の部分）などの混合成分によるものです。ラピスラズリは、石の強度を高めて美しく見せる為に、透明なオイルや樹脂を含浸処理させてあることが多いものですが、こちらは加工は一切なしです。染料も使用なし。確実に純正なラピスラズリです。以下説明書を引用しました。ご参考までに。ラピスラズリは９月の誕生石。ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石、神に繋がる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。「幸運をもたらす」パワーストーンとして有名なラピスラズリなので、その説明も貼っておきます。↓ラピスラズリは叡智の石とも呼ばれています。「第三の目」を開き、古い価値観やしがらみを捨て、知恵・知性・洞察力・決断力を授け、意識をより高いレベルへ導いてくれるでしょう。心の曇りや邪念、嫉妬、不安などを払いのけて、精神のバランスを整え、イメージの現実化を促進することで、願いを実現できるように促してくれると伝えられています。