激レアな初版本です。この第一創作集でいきなり直木賞受賞！受賞記載のない元帯。津軽書房という地方出版！初版はわずかか？49年前の古書です。本体元パラ。(さらに破れないように後パラ保管)箱に微焼け長部 日出雄（おさべ ひでお、1934年9月3日 - 2018年10月18日）小説家、評論家。青森県弘前市出身。故郷である津軽についての小説、エッセイを多数、発表。また津軽出身の棟方志功、太宰治らの評伝を執筆。監督した映画『夢の祭り』では津軽三味線に熱中する若者達を。近年は、主に評論作品を発表。かつては左派だったが、近年は反共右派の立場を鮮明にして、民主党政権を容共として激しく非難しており、日本は反共の旗を降ろすなと提言している。ミュージシャンの大友康平は甥。左派的な人物だったが、21世紀以後天皇への関心を深め、天皇崇拝者への転向2018年虚血性心不全のため、東京都内の自宅で死去、84歳没。1957年 - 『週刊読売』記者となる。大島渚、永六輔、野坂昭如、筒井康隆、小林信彦らをいち早く評価。退職後、雑誌『映画評論』編集者、映画評論家・ルポライターを経て、作家となる1973年 - 『津軽じょんから節』と『津軽世去れ節』により、第69回直木賞を受賞。著書『死刑台への逃走『津軽世去れ節『鰐を連れた男『ニッポン風船紀行『津軽空想旅行』『津軽風雲録『津軽から飛んだ『善意株式会社『消えた城塞『いつか見た夢『風雪平野『夜は口笛を吹くな『鬼が来た 棟方志功伝『笑いの狩人 江戸落語家伝『林征二の世界『禁酒安兵衛『わが名は新門辰五郎『書物交遊録『源義経『神話世界の太宰『未完反語派『映画は世界語『映画監督になる法『映画監督『密使 支倉常長『見知らぬ戦場『醒めて見る夢『ハードボイルド志願『戦場で死んだ兄をたずねて『映画は夢の祭り『風雪平野『津軽から飛んだ『振り子通信『まだ見ぬ故郷 高山右近の生涯『棟方志功の世界 柳は緑、花は紅』「津軽世去れ節」長部 日出雄津軽書房昭和47年初版箱帯定価:780円#本 #日本文学／小説・物語三浦哲郎今官一井伏鱒二吉行淳之介井上ひさし村上春樹熊井 啓野坂昭如永井荷風坂口安吾冨永 昌敬田中 登明石家さんま