非常に個性的な形状が魅力的なルーマニア産アンティチョーク水晶です。アンティチョーク水晶は、その名のとおり、野菜のアンティチョークの姿に似ていることから付けられたものです。また、蝋燭が溶けた姿にもにているので、キャンドルクォーツとも呼ばれています。透明感は有りませんが、白い色味をしており、その色は微細な気泡を無数に含んでいる為です。時にはカルサイトが雪を被ったような水晶も見かけます。このアンティチョーク水晶は中心軸となる柱状の結晶に石英などが表面に結晶として付着していった潮汐の影響も受け結果このような特殊な形状の原石が形成されると言われています。ルーマニア産の水晶は鉱山が閉鎖し、その流通は既に無く、このような大きなものに出会う機会は非常に難しくなっています。稀少な産地の水晶です。110×80×50mm 368g#ルーマニア#アンティチョーク#キャンドル#水晶#絶産#特殊形状#入手困難