こちらは mimi_mao様ご成約品です。　○古伊万里 白磁 菊割 輪花 なます皿…2枚○染付 鳳凰文 7寸皿…2枚○染付 芙蓉手 稜花縁 飛蝗文 4寸皿…3枚上記の品 7点 おまとめです。宜しくお願いいたします。◇染付 芙蓉手 稜花縁 飛蝗文 4寸皿「芙蓉手」は見込みに大きく円窓を取り岩牡丹や花鳥などを染付け、周りを芙蓉の花（または蓮）のごとく8つの割文にして花卉文や吉兆文を描くのが特徴です。明朝万暦期に景徳鎮で盛んに作られていた染付の一様式で、国内では有田の産が圧倒的に多いそうです。素地の白と藍のコントラストが美しい品が多く染付好きには特に人気のある図案です。こちらは縁を稜花状にして芙蓉の花に見立て、見込みに飛蝗と草花を描いた可愛らしい小皿です。裏文様も丁寧に描かれており薄手の上質なつくりから平戸系と思われます。他の器とも相性が良く使いやすいサイズなので銘々皿や菓子皿に活躍しそうです。サイズ（約）cm径12♢江戸期 白磁 菊割 輪花 なます皿 三十二花縁の白磁なます皿2枚です。縁の鉄釉がナチュラルな印象です。シンプルで素朴、しかしどこか力強くもある…侘び寂びを感じる味わい深い姿だと思います。2枚はほぼ同じサイズです。色味は上の品がややアイボリーで下の品が青みがあります。高台内の円の大きさに差があるので異なる時期の作と思われます。合わせやすい白磁なのでこれからの季節は鍋の取り皿やシチュー皿などいろいろ活躍しそうです。サイズ（約）cm径13.7、高さ4.3経年の擦れや窯傷、釉切れ、細かいフリモノ、濃淡差、黒点、ピンホール等があります。昔の器なので現代品のような完璧な品ではございません。それらを趣深いと好まれる方やご理解くださる方、毎日の暮らしの中で使ってくださる方、アンティークにご理解のある方に。＊購入後に気持ちよく使っていただくために、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。＊商品説明の転用(一部含む)や画像のコピーはご遠慮下さい。伊万里古伊万里平戸焼三川内焼有田焼染付白磁小皿豆皿手塩皿なます皿7寸皿古民家古民具古道具蚤の市民藝生活骨董古民家カフェアンティークブロカント骨董骨董のある暮らし