オールドノリタケ 風景画 エナメル装飾 ブルー金盛川沿いの家と橋大きな取手付きコンポートラージサイズなかなか珍しい、美しい御品です大きさもあり、存在感ある御品ですオールドノリタケが得意とする風景画になります。水彩画のような描きですバックスタンプは1918年-1941年輸出向けバックスタンプノリタケ創業者の森村家の家紋を施した下り藤を上り藤にしてあしらった M JAPAN 印になります。「金盛り」「盛り上げ」技法を応用して薄く盛り上げた模様を下地として、その上に金彩を施す技法を「金盛り」と呼び、また模様が連続した点装飾の場合を「金点盛り」(ビーディング)と呼びます。この技法は、装飾用として多くの製品で使用されており、その作風が非常に豪華なことから後年まで一つの装飾方法として応用されてきました。「金盛り」技法で図案が描かれている製品は比較的少なく、ほとんどが装飾模様に利用されています。「エナメル盛り」擬宝石(ジュール)を装飾した、エナメルのような光沢のあるガラス状の盛り上げで、顔料により色々な色(ブルー、ピンク、茶色等)が使用されており、金盛と併用して施されいますオールドノリタケは磁器質が良く、磁器は綺麗に響き、ヒビ貫入などはないお品です。オールドノリタケは貫入などはないですが金彩の薄れがあるものが多いですが、取手に薄れはありますが、縁の金彩や絵柄やエナメル、金装飾などは綺麗に残っています横 26cm(取手〜取手)高さ 8.5cmー・ー・ー・ー・ー・ー・ーお手数ですが、プロフィールを読んで頂きますようお願い致します(^ ^)製造過程で出来る凹凸や、色飛びはよくあり、また未使用美品でも保管期間がありますので、微細な擦り傷や高台の汚れなどはご容赦お願い致します。アンティークのお品に関しては、アンティーク(100年以上の物がアンティークと呼ぶので、正確にはアンティークではないですが)にご理解のある方でお願いいたします。丁寧に確認はしていますが素人の点検である事、自宅保管品である事をご理解の上でお願い致しますm(__)m