【日本の伝統 盆提灯】【2022年度新作】提灯の本場である岐阜のメーカー、山登提灯の行灯です。火袋は本格絹二重（外側は絹、内側は和紙）の高級仕様で、柔らかな光が特徴です。外側に可憐な花々が、内側に山並みが描かれ、灯りをつけると幻想的な雰囲気が広がります。本体部分に天然木を使用した、しっかりとした作りです。伝統型の行灯ながら、木地組立てが3ヶ所のマグネット接続のみの新機構(MG3)を採用。とにかく簡単に手早く組立・収納ができます。火を使わない電気コード式ですので、安全性に優れ、安心してお使いいただけます。本品は、左と右のご購入で左右対称の絵柄となる、対柄としてお飾り頂けます。サイズ：12号 高さ88cm提灯にお客様の家紋をお入れいたします。家紋入れ代は、表示価格に含まれております。ご希望の家紋名を要望欄／備考欄にご記入くださいませ。家紋入れ等は10日から2週間程度のお時間をいただきます。特殊家紋の場合は別途、型紙制作代金が必要になる事があります。電気コード式左右対称の絵柄をご購入いただきますと、対柄でお飾りいただけます。【12号 右】サイズ違いのお品も取り揃えております。【10号／11号】サイズによって縦横のバランスや造作、火袋の絵柄など若干の仕様変更がございますので、予めご了承ください。お盆には、盆提灯を飾って里帰りされるご先祖の霊をお迎えします。新盆を迎える家では、新盆用の白提灯のほか、親類や故人と親しかった方々からの、行灯や回転灯、吊り提灯などを飾ります。多くの盆提灯の灯りで故人をお迎えすることは、周囲の方々から慕われていたことを示し、生前のご恩返しの気持ちを込めたご供養です。