SHOEMAKER STOOL ワーナー社　シューメーカーチェア　No.591970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです。デザイナー家具を扱う、リサイクルショップで購入しました。最近多い、無メーカーのニセモノではありません。座面裏にワーナー社の刻印があります。座面上面に割れを補修したような跡があります。全体的に黒澄みや黄ばみがあります。新品で販売されているものは、ソープフィニッシュで仕上げられていますが、これは、表面のコーティングを落とした無塗装の状態ですので、ソープフィニッシュやオイルフィニッシュなど、ご自分でお好みの色目に仕上げられたら良い雰囲気になると思います。ぐらつき、ガタ付きはありませんが、コンディションあまり良くありませんので、品のご理解いただける方のご購入をお願いいたします。サイズ: W580 D450 H590カラー：ナチュラル(無塗装）素材：ブナ無垢新品価格:　42,900円(税込）梱包・発送頼める便(ヤマト運輸らくらく家財便)で発送させていただきます。シューメーカーチェア