ご覧いただきありがとうございます。復刻居合刀で名高い日本アンティックギャラリー製の最高級本格居合刀「藤原朝臣村正」の紹介です。参考としまして販売当時の価格は116,000円したものです。≪お譲りするもの≫◎ 藤原朝臣村正(写) 太刀◎ 刀袋（二重）日本アンティックギャラリーは、既に生産・販売を終了していますので現在数のみの流通となり、年々 希少価値は高くなっています。今回、ご紹介する「村正」は復刻名刀シリーズ のなかでも 黒石目塗-籐巻鞘に、繊細な刀剣美を誇る 互の目乱れ波文を収めた銘品となります。愛刀家としては一度は手元に置いておきたい一振りだと思います。興味をお持ちの方、価値の分かる方、この機会に是非お求めください。＜刀身＞◆互の目乱れ波文◆原作作風：箱乱風の互の目乱れ・谷けわしい◆樋入◆特殊合金製居合用古刀造り◆刃渡り/二尺四寸(約73 cm)◆反り/六分(1.8 cm)◆抜身目方/約910 g＜拵え＞◆柄巻/本鮫地に純綿黒色捻糸ひねり巻◆鍔/二つ巴紋象嵌鉄製手仕上げ◆鞘/石目塗鯉口藤巻(特製)◆鞘/黒塗蝋色・半丸鐺仕上げ◆柄寸法/八寸 (約24 cm)◆諸金具/柄頭・縁金=唐草模様(銅製)※ 汚れはありませんが、柄に稽古の使用感あります。制作時からものや 経年の間についたヒケ・傷などがありますこと ご理解ください。 　いずれも気になるレベルではありません。美しい刀です。インテリアと　しての観賞にも十分耐えられます。・ スムーズなお取引を心がけています。クレーム・返品はご遠慮願います。・ 箱・プチプチシートは、リサイクルしたものを使用させて頂きます。・ 完全品をお求めの方の入札は慎重な判断をお願います。「藤原朝臣村正」について・・・以下、刀剣資料から抜粋です。室町時代の刀工で、伊勢国桑名(三重県桑名市)の住人。妖刀村正”と呼ばれ数々の伝説を残した名匠である。凄味のある地刃の冴え、鋭い斬れ味から妖刀伝説を生むことになる。伝説の名刀を再現した刀身は、表裏の刃紋が揃った村正刃。繊細にして華麗な鞘の造りは黒石目塗鯉口籐巻で、独特な刀剣美の魅力にあふれる出来映え。