昭和64年(1989年)当時名古屋市北区日本特殊硝子社で試作用スタンドとして現品見本一点が造られました品です。切子加工とサンドブロスト加工を併用しての逸品作が、出来上がりました残念な事に、一般販売に至らず今日まで大事に保管しています。これだけのサイズを、国内産ガラスとして手吹きによる製造の均一化と一定の重量で造ることは難しく切子加工に至っては麦デザイン穂のカットが難しかったと職人に聞いています。現在では国内製造可能な工場はございません！ガラス内に気泡も無く切子カットのはみ出しもございませんが、既に製作工場は試作3年後に閉鎖されてしまいました。素材＝手吹きガラス「スモークカラー）木製台座サイズ＝H 440㎜　ガラス口径150㎜　コード2m 特殊三灯電球使用　(一般に使用可能な電球ソケットを装備)（ガラスは固定となっています。）沖縄県、離島への発送には別途料金が発生致しますお問合せ下さい。