- Item -Japan National Railways Work Set Up 寒冷地⑧- Detail -　60～70年代の国鉄の作業員が着用していた作業着。通称ナッパ服です。夏用・冬用が存在しますが、こちらは希少な寒冷地用の裏地仕様。フレンチワークの影響も感じさせる日本が世界に誇れるヴィンテージ・ワークウェアです。ジャケットはスタンドカラーで、懐中時計を入れていたウォッチポケットは現在の視点から見ても秀逸なデザイン。パンツにも同様のポケットが付いており、太めのドローコードでウエストを縛る仕様です。日本製の制服というだけあって、丈夫な作りです。フレンチワークのように色落ちやアタリも綺麗に出るアイテムなので、ガシガシ着て洗濯していただいても大丈夫です。上下共にすっきりとしたシルエットで、長く愛用いただけます。- Condition -長期保管による折れジワは見られますが、使用感はほとんど感じられず、目立った傷や汚れ等はございません。タグには元の所有者の方の名前が記入されています。この年代のモノとしては申し分ないコンディションです。- Size -サイズ表記：並1号形(Lサイズ程度で扱われていたものです)シャツ身幅 約54cm / 着丈 約71cm肩幅/袖丈 : ラグランスリーブの為計測パンツ ウエスト 約96cm / 股上 約33cm股下 約76cm / 裾幅 約23cm※多少の誤差はご了承ください。- Notes -ミリタリーアイテムを中心にワークウェアまで、ヴィンテージウェア・シューズを取り扱っております。希少性も勿論ですが、実際に着てカッコよいものだけを提案させていただきます。是非とも出品物のチェックをお願い致します。