■■■商品説明■■■【ご参考】日根対山 (ひね たいざん) 文化10年(1813年)-明治2年3月13日(1869年4月24日)幕末の南画家。文人画家。文化10年和泉国日根郡中庄村湊(現在の大阪府泉佐野市湊)に生まれる。日根野とも呼ばれる。名は盛長、字は成言・小年、対山のほか別号に茅海・錦林子・同楽園・雲煙楼・酔墨庵などと号した。はじめ土佐派をまなぶ。のち京都の貫名菘翁(海屋)に学問、書画の指導をうけ、文人画山水を得意とした。また鉄翁祖門に私淑した。特に山水画に長じて近世南画壇の巨擘と称される。明治2年(1869)歿、57歳。作品に「楓林停車図」「嵐山図」など。＜状態＞経年の汚れ、シミ、シワ、破れ、虫食いがございます。(写真参照)状態は画像でご判断お願い致します。商品は画像のもので全てです。こちらは品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。■■■サイズ(実測)■■■全体：長約169cm 幅約49cm