【日本の伝統 盆提灯】【2022年度新作】精選された材料と、職人の匠の技が結集した創作提灯です。火袋は本格絹二重（外側は絹、内側はワーロン紙）の高級仕立て。外側に可憐な花々が、内側に山並みが描かれ、灯りをつけると幻想的な雰囲気が広がります。本体にはブラウン色塗で仕上げられた木材が使用されており、しっかりとした作りが特徴です。置き型タイプは場所を問わず飾ることができるので、重宝しますね。火を使わない電気コード式ですので、安全性に優れ、安心してお使いいただけます。本品は、左と右のご購入で左右対称の絵柄となる、対柄としてお飾り頂けます。サイズ：高さ50cm家紋入れ商品電気コード式左右対称の絵柄をご購入いただきますと、対柄でお飾りいただけます。【左】オプションで提灯用の台も取り揃えております。【こくたん台／けやき台】サイズによって縦横のバランスや造作、火袋の絵柄など若干の仕様変更がございますので、予めご了承ください。お盆には、盆提灯を飾って里帰りされるご先祖の霊をお迎えします。新盆を迎える家では、新盆用の白提灯のほか、親類や故人と親しかった方々からの、行灯や回転灯、吊り提灯などを飾ります。多くの盆提灯の灯りで故人をお迎えすることは、周囲の方々から慕われていたことを示し、生前のご恩返しの気持ちを込めたご供養です。