カテゴリアンティーク、コレクション工芸品漆芸盆状態目立った傷や汚れなし（詳細）
B07088 川端近左 喜久寿盆：真作
B7088高さ：3.6センチ　最大径：25.2センチ

状態：大体良好。一部木目がくっきりと出ています。底に銘「近左造」あり。

作者略歴
塗師。主に棗を中心にした茶道具を作っている。京都の油屋「近江屋」の初代当主「川端佐兵衛」が、趣味人で絵や漆に興味を持ち作品を作ったのがはじまり。初代の雅号が「近左」で代々受け継がれている。初代の長男が有名な日本画家「川端玉章」で、塗師は初代の弟が二代目を継いだ。当代で６代目。6代川端近左は5代川端近左の長男大阪府生まれ
1966（昭和41）年、大阪市立工芸高等学校美術科（日本画科）卒業
1970（昭和45）年、京都市立芸術大学漆芸科卒業
2000（平成12）年、6代川端近左襲名


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