Revelation APEX 30製品説明Enlightenedequipmentの製品の中でも一番の人気アイテムがキルト型の寝袋がこのRevelation.2007年の創業当初よりアップデートを重ねて現在の完成形に行き着いた0℃以下対応の化繊インサレーションモデルで675gの軽量なキルト型です。晩秋まで３シーズン安心して使える中厚手のモデルでダウンにまけない確かな保温力をもった安心感抜群使用する機会がしばらく作れないので、手放す事に致しました。部屋での試着のみとなります。※私が化繊を選んだ理由撥水ダウンのシェラフにSOLのエスケープビビィをシェラフカバーとして使用していましたが、足元が冷えていったのが理由です。足元がシェラフカバーによって蒸れ、シェラフが濡れてソックスまで濡れてきました。0〜夜中-2度付近でしたが、夜中に寒くて目が覚める事が続きました。日中はハイクし、夕方にテント場に着くので干す時間も無く、泊数が多くなると、眠る事が難ししくなりました。後は、シェラフカバーをGTXにするか、シェラフを化繊にするか。でした。しかし化繊は、濡れても体温低下のリスクは減りますが、重く嵩張りがちな物が多く、重量の割に温度域が高い物が多いのも特徴でした。寒さに対応するなら、重くなってしまう事が難点でした。そこで出会ったのがこちらのメーカーのもの。こちらは0度前後で、600ｇ台キルト型で、さらにマットと、ウェアでブーストすればマイナスも対応出来るタイプです。化繊でこの温度域で、この重さは素晴らしいと思いました。これから春になれば、気温は上がり、0度付近の温度域ならばどこでもブーストせず、眠る事が出来ると思います。経験で言うと、八ヶ岳の5月の青年小屋2000m付近のテント泊でも気温1度。7〜8月の穂高岳山荘は最低4度でしたので、冬以外ならどこでも対応可能だと思われます。プリマロフトもそうですが、化繊は多少蒸らして温度域を上げる事も可能なので、春夏のダウンに比べれば重くはなりますが、安心して持っていける1品かと思います。エアマットに巻き付けても良し、暑ければ布団のようにかけるだけでも使用可能です。探していた方、キルト型を使って見たかった方いかがでしょうか？#cumulus