かつてのBCL少年、少女に。1970〜80年代に当時の中高生を中心に一大ブームとなったBCL（主に海外のラジオ放送を受信して楽しむこと）。その最盛期1976年に発売されたのがこのモデルです。東芝のBCLラジオとしては中級機にあたり、同社のBCL用の最後のモデルと言われています。購入後2021年6月にラジオ専門の業者の方に依頼して外部/内部清掃とダイヤル部の調整をしていただき、その後はほぼ毎日使用しておりました。外観にやや傷はありますが、使用に問題はないかと思います。・すべてのバンドで問題なく受信できます・ボリューム、トーンのつまみにガリはありません・ロッドアンテナ、イヤホン端子は正常に動作します・メーターとメインダイヤルのライトも正常に点灯します・外部録音端子、アンテナ端子については未確認ですＭＷ 525～1605KHzＦＭ 76～90MHzＳＷ１   3.8～12ＭＨｚＳＷ２   15～28ＭＨｚ短波周波数を直読できるスプレッドダイヤル搭載モールス符号練習機能付き商品内容：ラジオ　東芝RP-1700F（1976年発売モデル・製造時期不明）大きさ　214ｍｍ（横）　160ｍｍ（高さ）　90ｍｍ（奥行）重量：1.4Kg　（電池含む）単2電池3本使用　純正ストラップ付属付属品：片耳イヤホン（純正品）、ACアダプター（非純正品）、テスト用電池、簡易マニュアル
＊イヤホンは発売当時の付属品で、やや接触が悪くなっています。おまけとしてお考え下さい。＊ACアダプターはこのラジオの仕様に合わせて2021年に作っていただいたものです。＊短波受信時の周波数直読の手順を記載した簡易マニュアル（個人作成）をお付けします。この商品は製造から長い期間が経過した品であることをご理解の上購入をご検討下さい。清掃は行いましたが、本来の性能を保証するものではありません。ご不明な点がございましたらコメントにてお問い合わせ下さい。